DP-900の無料問題|解説付きで4ドメイン別に解く

DP-900の無料問題|解説付きで4ドメイン別に解く

DP-900の無料問題を探す初学者
「DP-900の問題を、無料で解きたい」
「過去問って、無料で手に入るの?」
「模擬試験で、本番の感覚をつかみたい…」

そんな悩みを抱える、これから DP-900 を受けるあなたへ。

結論から言えば、
DP-900 は、登録不要・無料・やさしい解説つきの問題をドメイン別に解けば対策できます
公式の過去問は非公開ですが、4ドメインに沿って「読む → 解く → 戻る」を回せば弱点をつぶせるからです。

この記事では、4ドメイン別に無料で解ける問題集の使い方と、解いた後の復習法を解説します。

 

1. DP-900の過去問・練習問題はどこで手に入る?

1. DP-900の過去問・練習問題はどこで手に入る?

まず知っておきたいのは、DP-900に「公式の過去問」は存在しないことです。Microsoft は実問題を公開しておらず、市販の問題集や「過去問サイト」も実際の出題そのものではありません。

 

公式が用意しているのは、出題範囲をまとめた学習ガイドと、無料の Practice Assessment(練習用の模擬問題)です。「過去問」をうたう情報には範囲が古いものも混じるため、対策に使う問題は最新の出題範囲に沿っているかを意識しましょう。

 

そこで役立つのが、ドメイン別に解ける無料の練習問題です。Stepio は登録不要・無料・やさしい解説つきのクイズを用意しており、過去問の代わりに演習を積めます。

 

2. ドメイン別に解ける無料問題(4ドメイン)

2. ドメイン別に解ける無料問題(4ドメイン)

あなたが効率よく対策するなら、ドメイン別に解くのが近道です。DP-900 の出題は大きく4つのドメインに分かれ、ドメインごとに練習すると弱点が見えやすくなります。配点の目安は次のとおり。

 

出題ドメイン 配点の目安
データの主要概念 25〜30%
Azure上のリレーショナルデータ 20〜25%
Azure上の非リレーショナルデータ 15〜20%
分析ワークロード 25〜30%

 

この比率は公式の学習ガイド(評価されるスキル as of 2024年11月1日)の目安で、定期的に改定されます。受験前に Microsoft Learn 公式の DP-900 学習ガイド で最新を確認しましょう。

 

2-1. データの主要概念

1つ目はデータの主要概念で、配点が最大級のドメインです。構造化・半構造化・非構造化データの違い、データベースの種類、トランザクションと分析の2つのワークロード、データベース管理者やデータエンジニアといった役割が問われます。Azure のサービス名を覚える前の土台になるドメインで、ここがあいまいだと後の3ドメインもぼやけます。用語を自分の言葉で説明できるか問題で確かめましょう。

データの主要概念(解説つき)
データの主要概念クイズを解く

 

2-2. Azure上のリレーショナルデータ

2つ目はAzure上のリレーショナルデータです。リレーショナルデータの特徴、正規化、SQL の基本ステートメント、テーブルやビューに加え、Azure SQL Database や Azure SQL Managed Instance など Azure SQL 製品ファミリの使い分けが問われます。「表でデータを扱う仕組み」を一本の流れで押さえると覚えやすくなります。

リレーショナルデータ(登録不要・解説つき)
リレーショナルデータのクイズを解く

 

2-3. Azure上の非リレーショナルデータ

3つ目はAzure上の非リレーショナルデータで、配点はやや小さめのドメインです。Azure Blob Storage・File Storage・Table Storage といったストレージの機能と、Azure Cosmos DB のユースケースや API が中心です。表に収まらないデータの扱いが論点なので、「どんなデータに、どのサービスが向くか」で整理すると得点しやすくなります。

非リレーショナルデータ(登録不要・解説つき)
非リレーショナルデータのクイズを解く

 

2-4. 分析ワークロード

4つ目は分析ワークロードで、データの主要概念と並ぶ配点最大級のドメインです。大規模分析の要素、データの取り込みと処理、バッチとストリーミングの違い、Azure Databricks・Microsoft Fabric・Power BI といったサービスが問われます。範囲は広めですが、「ためる→処理する→見せる」の流れで覚えると一本につながります。

分析ワークロード(解説つき)
分析ワークロードのクイズを解く

 

3. 模擬試験で力試し(総合模試の使い方)

3. 模擬試験で力試し(総合模試の使い方)

ドメイン別を一通り解いたら、次は4ドメインをまたいだ総合模試で力試しです。本番はドメインが混ざって出るため、通しで解くと時間配分の感覚もつかめます。

おすすめは「読む → 解く → 戻る」の往復です。解説で読み、クイズで解き、間違えたら解説に戻る。回すほど弱点が埋まります。

 

総合模試も登録不要・解説つきです。間違えた問題のドメインだけを後で解き直すと苦手がはっきり見えます。

4ドメインまとめて本番形式で(解説つき)
DP-900 総合模試を解く

 

ちなみに合格ラインは、公式の採点方式で1000点満点中700点です。満点は不要で、4ドメインで取りこぼしを減らすのが近道です。

 

4. 問題を解いた後の復習法

4. 問題を解いた後の復習法

問題は、解いて丸付けして終わりでは定着しません。あなたが伸ばすべきは間違えた問題の「なぜ」を解説記事で埋め直す習慣です。つまずいた用語に戻れば、同じ系統が出ても落ち着いて解けます。

 

たとえばデータの主要概念でつまずいたなら、データの形の違いは 構造化・半構造化・非構造化データとは、トランザクションと分析の違いは OLTPとOLAPとは で押さえ直せます。どちらも頻出の論点です。

 

リレーショナルや分析のドメインなら、サービス単位で戻るのが効きます。Azure SQL Database の役割は Azure SQL Databaseとは、分析基盤は Microsoft Fabricとは で確認できます。間違えたドメインの解説に戻る回遊こそが弱点を埋めてくれます。

 

全問正解するまで進まない、と気負う必要はありません。2回目で正解できれば十分。間違いは弱点を教えてくれる地図です。

 

まとめ: 今日からできる、最初の一歩

まとめ: 今日からできる、最初の一歩

DP-900 の無料問題の使い方を3つだけ振り返ります。

  1. 公式の過去問は非公開。4ドメインに沿った無料問題で代用する
  2. ドメイン別→総合模試の順で「読む→解く→戻る」を往復する
  3. 間違えたドメインは解説記事に戻って弱点を埋める

 

今日からできる最初の一歩は、データの主要概念クイズ を 1 問だけ解いてみることです。間違えたら 構造化・半構造化・非構造化データとは に戻る。たった数分で、あなたの対策は動き出します。

 

次のステップ

試験の全体像を先に押さえたいあなたは、入門ガイドから読むと安心です。受験料や4ドメインの概要を俯瞰できます。

Azure Data Fundamentals(DP-900)とは|試験範囲・勉強の進め方 で試験の全体像を俯瞰する。

 

どれくらい勉強すれば届くか気になるなら、勉強法の記事も。

DP-900の勉強法|何時間で受かるか で学習計画を立てる。

 

完璧に準備してから動くより、まず 1 問だけ解いてみる。それが、あなたにとっていちばん速い始め方です。